前から興味があたったセミナー。特に、成長期にスポーツしている子供の栄養について興味があったので、ワクワクしながら参加してきました。

レポを書きたいと思いながら、

息子が寝てる間にと、

まとめて書こうとすると、

なかなか時間がとれないので、小分けにして書こうと思います！

まずはその①

大切な子供の時期

現代の子供たちの発達現状は、身長、体重のいづずれも今のおじいちゃん世代よりも体格が大きくなっている傾向で、

文部科学省平成28年度学校保健統計の年間発育量のグラフをみると、だいたいこのくらいの時期が発育のピーク↓

身長

男子　11～13歳

女子　9～11歳

体重

男子　11～15歳

女子　10～12歳

しかし、昔（今のおじいちゃん世代、昭和18年生まれ）はみんな同じ時期に発育のピークがくる傾向だったけど、現代の子供たち（平成10年生まれ）は個人差が出てきているので、この数値は参考までに。

みーんな同じようにはいかない時代のよう。

なので、

その大事な成長スパート（発育が盛んになる時期）のスタートを見逃さないように、

今はアプリもあるそう↓↓↓

女子用「スラリちゃん、Height」

http://www.juntendo.ac.jp/athletes/sp/surari/

男子用「ヘルスメイト」

http://www.nbnh.jp/download/

身長体重を入れていくだけで、

身長の伸びと体重の増え方をみて、成長スパートのスタートをお知らせしてくれるよう！

（エクセルにデータをおとしたりできるようなので、PCからのダウンロードになるよう）

時代は進化してますね〜〜！なんて便利！

わたしも息子がこの時期になったら絶対しよう！

この成長スパートの時期に

競技力向上のベースとなる体格づくりをしっかりしておくことがとても重要。

では、この時期の体づくりに必要なのは？？

それはこの3つ！

＊質のいい睡眠

＊適度な運動

＊バランスのとれた食事

え！あたりまえやん！と思われた方も多いと思いますがが、でも基本の基本が大事なのです！

大人も同じですよね。

子供は特に！

この3つどれが欠けても成長に関わってきます。

遺伝的な要因が強いと言われている身長も、

この3つをしっかりしてあげると、遺伝的な要因から予測される身長よりも3センチ4センチは伸びるとのこと。

私はというと…

これくらいの時期、寝るのがもったいなくて、CD聞いたり、本みながら夜遅くまでゴロゴロしてしまっていました。がーん。

わたしも、この時期にちゃんと寝ればよかったと大反省。

寝る子はよく育つというのは本当ですね。

そしたらもっと身長が伸びたかもー…。

栄養はとれてたな〜

でも塾帰りの夜食やらなんならで

小学生のころ、顔がパンパンに笑

筋肉にも刺激足りなかったかなー…。

わたしは、小学校6年のとき年間6センチ身長が伸びたので、この時期に運動量をもっと上げて筋肉や骨に刺激をあたえていたら、

身長もっと伸びてたかもー！

とまぁ、

この歳になると過去を振り返り悔やまれることが色々出てきますね！笑

わたしは、振り返り、自分の運動量は不足していたかな？と思いましたが、

ジュニアアスリートに多いのが過度な運動。

成長のスパート時期は、体重を見て、必要な量を食べているのに、増えない、また、減るようであれば運動量を減らさないと、将来活躍するために身長が伸びなかったり、故障しやすい体になってしまうと。

一旦この時期はまずは発育、発達を中心に考えて運動量を減らす方が、将来、いい結果を出す選手に育つそう。

と、基本の基本までしか書けてませんが、

とにかくこの大切な時期は、

将来の体の基礎が作られます。

一軒家に例えると、基礎工事中ってかんじです。ここがしっかりしてないと、いくらあとから増築したくても、できません。

また少しずつ、セミナーのお話を書いていきたいと思います！

（なかなか活発になり自己主張をするようになってきた息子！かわいさ倍増ですが、なかなか、自分の時間がとれなくなってきました）

次はもう少し詳しい話を。

それではまた(*^^*)

⭐︎ainomi⭐︎

夏の親子レッスンは夏バテ予防ごはん

8月20日満席

8月26日まだ空きあります😊

是非楽しく学ぶクッキングにいらしてください。

info